46枚目から。

舞台と音楽のある暮し。

炎炎ノ消防隊にハマっています※一部ネタバレあるかも?

こんにちは。あにょんです。

産後4ヶ月があっという間に過ぎ、娘っちと暮らす生活サイクルがつかめてきて、

またいろんなものを楽しむ余裕が出てきました。

 

とはいえ、現在は大好きなステージエンタメが生では楽しめないこともあり、

新しいミュージシャンに触れたり、ライブ配信を観ることが多くなっていました。

 

そんな時に出会った、「炎炎ノ消防隊」。

もともとは旦那さんがアニメを録画していて、タイトルだけ見て気になっていました。

 

でも現在放送中のアニメは二期ということで、どうせすぐには追いつけないので、

とりあえず漫画から読んでみることに。

 

まず設定が好きすぎるんですが。

 

タイトルにある通り、消防隊をテーマにしたお話です。

ただ、普通の消防士のお話ではありません。

 

舞台は東京。ただし、私たちが住む世界にある日本・東京ではありません。

人が突然燃え出す「人体発火現象」が蔓延る世界で、主人公・森羅日下部をはじめとした特殊消防隊が、発火した人間・焔ビトの魂を鎮めるお仕事を描いたお話なんですが、

 

私は「図書館戦争」シリーズも然りなんですが、実際には存在しないのに、本当に存在していそうなほど細部まで構築されたSFファンタジーが好きなようでして。

 

漫画である程度読んだらアニメも観たくなって、あっという間に現在放送中の二期まで追いつきました。

 

推しは新門紅丸です。。。

というか、浅草全体が好き。

このお話の舞台になっている「東京皇国」は、焔ビトおよび人体発火現象によって世界が濃縮されてできたような場所なので、各地に散り散りだったであろう様々なバックグラウンドをもった(※個人の解釈ですが)人たちが暮らしているので、名前も西洋式の名前→名字スタイル。

でも浅草だけは古来の文化を残しています。(作中では「原国主義」とよばれています)

紺炉中隊長とのコンビが激アツ。

人情にあつくて、結局1番信頼できる。

あとは酔っ払ってニコニコしてる紅丸ちゃんがかわいい。

 

特殊消防隊の日常である焔ビト鎮魂活動から、話が進むにつれて、そもそもなんで人体発火現象が起こるようになったのか?謎が解き明かされていくのも目が離せないです。

いまはとにかく毎話観るたびに「???」ってなってますw

 

よかったらみんなも観てね!(締め方が雑)