46枚目から。

舞台と音楽のある暮し。

山田知弘さんへ。

今日まで劇団Patchの一員として、本当にお疲れ様でした。

私があなたのファンで居られたのは、恥ずかしながらたった半年間です。舞台に立つ姿を見たのも、一度きりになってしまいました。

たった半年しか、あなたは私の中に居なかったのに、これを書いている私は涙を堪えられそうにありません。今日は、新参者が何を言ってんだか、というと言われるのも覚悟の上で、これを書いています。

 

笑顔がチャーミングで、あざと可愛いがウリの(笑)、愛しい山田くん。

可愛い顔してゲスい役、嫌なヤツ、コミカルな父さんまで楽々演じてしまう愛しい山田くん。

学生服姿とロフト店員姿をさせたら右に出る者はいない、愛しい山田くん。

ツイッターで自分の月収を唐突に暴露してしまう、愛しい山田くん。

裏方に回っても稀有な才能を発揮する、愛しい山田くん。

リプだけに留まらずリツイートへの反応まで早すぎて、新人の私を震え上がらせた、愛しい山田くん。

 

 

そんな山田くんが、なんでPatchを辞めなきゃいけないの?

JOURNEYのビジュアルが解禁されてから、山田くんどこ行ったんだろうってずっと探してました。なのに次に見つけたときにはもう…..悲しくてしかたありません。

どうして好きだからこそ辞めるなんて言えるんだろう。ずっと一緒におってくれないんだろう。いつまでもお子ちゃまな私は、そう思ってしまいます。

最後に書かれた山田くんのブログは解釈の可能性がありすぎて、読むたびに不安で胸がいっぱいになります。「一人でどこまでやれるのか」、それを果たして私は見ていられるのか。この先不安で仕方ありません。

本当は、辞めてほしくなんかありません。まだ知らない、引き出されてない「役者 山田知弘」の魅力は、もっともっとたくさんあるはずだったと思います。主演として舞台に立つ未来も、もう少し待てばあったかもしれないと考えると、辛くて仕方ありません。この先もずっと、「山田ってこんな一面あったんだすごい」「山田ってこんな役できたんだすごい」って言い続けていたかった。でも、彼がPatchにいる中で考えたこと、感じたことは、1ファンでしかない私にはわかるはずもありません。彼は役者を続けたかったのか。はたまた本を書きたいのか、演出をしたいのか。「新たな夢」は、もう舞台の上にはないのか。全く分からないし、分かり得ません。

だけど、大好きだったので、どんな道を選んでも、彼のことを応援し続けようと思いました。辛いから忘れようだなんて、絶対言わないって決めました。山田くんは確かにPatchに居たので。当たり前のことだけど(笑)Patchの山田は永久欠番とさせてください。少なくとも、私の中では。

何年か経って、衝撃的な出会いとか果たしたいですね。それこそ、話題の作品に名前が載ってるとか。ラーメンズ界隈で言うところの「脚本家/西田征史」みたいな感じで。(笑)何を目指してても、ずっとずっと応援しています。

 

ひとまず、お疲れ様でした。

Patchに居てくれて、出会わせてくれて、本当にありがとうございました。

またいつの日か会えますように。

にんじん

こんばんみ。

恒例のバス内寝れない病発症中につき、今回観に行かせていただきましたミュージカル「にんじん」の感想を、拙筆ながら書かせていただきたいと思います。というか、ほぼ自己消化用。

 

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◇メインイベント中山義紘について

今回はこの方を観に行ったと言っても過言ではないんですが、あの錚々たるメンバーの中で自分の立ち位置をしっかりと見つけている気がしました。(あんまり下手なこというと先輩方に怒られそうだけど)役柄上そんなに目立つような存在ではないけれど、カンパニーを支える部分は支え、しっかりとヒットも打っていくようなところがとてもよかったです。人の良さが滲み出てましたね。空気が読めないなりに空気を読んでいたところが愛すべきマルソー。別の役に引きずられずに、「こいつ絶対裏ないなwww」って演技ができるのはほんとにすごいと思います。特にファーストコンタクトがヤクザだった私からしたら。(真顔)私の推しにはおめー好青年ぶってるけど絶対なんか企んでるだろってツッコミたくなるタイプの役者が約1名いるので←(それもまた、演技力......?)

あと踊りがキレッキレでしたね。若いって素晴らしい(?)

とにかく、総括して中山義紘すばら。頼むからもっと売れてくれ(誰目線)(怒られる)

 

秋元才加ちゃん

お相手のエルネスティーヌ役の秋元才加ちゃん。もちろんお名前も知ってましたし、フォロワーさんに好きな人が居ましたのですが、テレビとか含めても彼女のお仕事をきちんと見るのは初めてでした。お歌上手でした。ミュージカル声だった(語彙力)両家のお嬢様って感じが出てたし、感情の振り切れ方がすごかったな。幸せなシーンはほんっっとに200%幸せな表情をするし、怒ったときは怖すぎてこっちまでキィィィィィ!!!ってなるくらい。あんなにお芝居の上手な方だと思ってなかったので、もっとそのことを早く知っていれば.....と涙をのむ。笑笑

 

真琴つばささん

好き。(前のめり)

宝塚の男役OBの女優さんって昔っから大好きなんですよ。天海祐希さんとか、真矢みきさんとかもそうですが。簡単な言葉だけど、「カッコよくて強い女性像」の典型じゃないですか。

今回の真琴さん演じるアネットは、その私の大好きな「カッコよくて強い女性像」に、コミカルさまで交えた最強っぷり。そんな役やられたら私が落ちないわけないですよね。1番大好きな役でした。アネットは、空気とかそういうのお構いなしに、自分をもってるというか、贔屓というものを知らないというか。雰囲気や出で立ちや空気だけで物事を決めつけないところ。そういうところほんとに見習いたいです。だからこそ、それだけ強い女性なのに、物語を動かす力を持っているキャラクターではなかったところがすごく悔しかったです。さっきツイッターでも書きましたが。女中が居着かないで有名なルピック家に来て、外からの目線で物事を捉えて、信頼のおける性格と強かさでいい方向にルピック家をかき混ぜる人であってほしかったなと.....私は思うわけです.....あの終わり方だと.....アネットが女中として来た意味(物語上の存在意義)って何だったんだろう....別に前からいる女中がちょこちょこっと挟まってくるだけでもストーリーラインあまり変わんなかったよね....っていう気持ちです。これは批判に聞こえるかもしれませんが、アネットが単純に大好きなだけです。ただの贔屓です。←

 

今井清隆さん

私の中のナンバー2!

一言で言えばハイジのおんじを体現してるような風体。頼り甲斐のあるおじさん。何かあったら助けてくれるおじさん。山の中で生きるおじさん。好き。←

 

キムラ緑子さん

私の印象は破門のいいお母さんだったので、あんなにイビり役が上手な人だとは思いませんでした。ほんとに、まじで、こわい、奥さん。(震え)

 

◇中山ブラザーズがかわいすぎる件

にんじんがひとりぼっちであることを際立たせる演出が多いんですが、その中にいくつか、後ろの方で楽しそうにしている家族のみんな/村のみんなと、にんじんの対比っていう演出があって、そこでワチャる中山優馬と中山義紘が可愛かったですね。にんじんが絶望に打ちひしがれているすっごいシリアスなシーンなのに、中山たちが気になりすぎてにんじんどころじゃない(失礼)あと、みんなで輪になって踊るシーンがあるんですが、同じ踊りをしてるはずなのに、2人ともちゃんとそれぞれのキャラを捉えた踊り方をしてて☺️←こんな顔してました私。w

よしの方はお上品な踊り方してるし、というかステップが軽すぎて音しなさそーーー。ゆうの方は隣の女の子に絡むような踊り方してて、性格出てるわ〜〜〜ええわ〜〜〜ってなってました。

 

駄文長文大変失礼いたしました。

ほんとは全員分書きたいところなんですが、大学のレポートレベルに長くなってしまったのでそろそろやめます。

もっとなんかこう購買意欲をそそるような文章が書けるように精進したいです(笑)

 

7月のまとめ

こんにちは。

お源コンサートからめっきり更新しなくなってしまっていました。

 

いろいろ観に行って、書きたいことはたくさんあるんですが、なかなか忙しくて。というわけなので、7月に観劇したもの全部まとめて紹介というか、感想を書いてみたいと思います。どうぞお暇つぶしにでもお付き合いください。

 

・7/13(木)梅棒 7th ATTACK「ピカイチ!」

勤め先の方からお誘いを受けて行ってまいりました。

勉強不足で、梅棒さんというダンスユニットのことを知らずに行ったのですが、圧倒されました。ダンス×演劇で新たなエンターテインメントを追求している梅棒さんですが、とにかく一糸乱れぬダンス。おのおのがコリオグラファーとして活躍をしていますので、もちろん個々でのパフォーマンスもすごく映えるんですが、大人数でビシッと揃っているところが鳥肌ものです。それから、表情が豊か。私が観ていた場所はアートピアホールの2階席なんですが、そこからでも喜び・悲しみすべての表情が言葉なしにも伝わってくるところがすごいなって思いました。基本的に上演中は音楽とダンスだけで物語を紡ぎ、言葉を発することはほとんどありません。あれだけの表現力があれば、ノンバーバルなパフォーマンスとして海外でも上演できる理由もうなずけます。

それから映像・特殊効果(レーザーや証明)の使い方が大変上手でした。ほんとうにかっこよかったです!パフォーマンスの邪魔をせず、それでもしっかり爪あとを残してくるタイプのやつ。衝撃がすごすぎて語彙がなくなっていく。。(笑)

梅棒さんの公演は基本的にDVDにならないそうなので、今私はYouTubeで飢えをしのいでいます。;気になった方は「クロスジンジャーハリケーン」で検索してみてください・・・・というか検索して・・・お願い・・・←

 

・7/18(火)大相撲名古屋場所

初めての相撲観戦でした!

しかもタマリのいいお席☆大迫力の試合を間近で体験できました。中でも忘れられないのが、宇良対高安の取り組み。その日最終的に宇良は負けてしまったんですが、危ない局面でも何度も何度も果敢にぶつかっていく宇良が印象的で、感動しました。歴史のある競技ですので当たり前なのかもしれませんが、勝敗が単純明快で初心者でもわかりやすく楽しめました。(さすがに何の決まり手で勝ったかまではわかりませんが^^;)

 

・7/20(木)イングリッシュ・ナショナル・バレエ「コッペリア

もういろいろ見すぎて、親に「そろそろ相撲取りがバレエ踊ってる夢見るんじゃない?」と言われました(笑)

これも勤め先の方からチケットを譲っていただいたので、経験と思って観にいきました。バレエ公演って敷居が高いイメージがありましたが、わりとラフな格好で観に来ている方もいらっしゃいましたし、敷居が高いのはチケット代に関してだけかな、と感じました。コッペリアという演目は結構古いお話で、19世紀くらいだったかな、そのあたりに初めて上演されたものらしいです。主人公フランツが、スワニルダという婚約者がいるにも関わらず、隣の家にいるコッペリアという自動人形(今で言うアンドロイド)にひそかな恋心を抱いてしまうというお話です。ありがちなお話(変な意味じゃありません)

昔のお話のいいところは、腑に落ちないところは数あれど、みんなで歌って踊ればHAPPY!みたいなところが楽しくていいですね。明日からも頑張れそうです

 

・7/24(月)EGU-SPLOSION×ひとりでできるもん「Question?」

昔の沼です。中学生くらいのときの。でも今は完全に本能寺の変の芸人さんってイメージがついてると思うので、私が渦中にいたときのことを知らない方に少しご紹介をすると、10年前くらいに中京テレビ圏で「スーパーチャンプル」という番組がありまして、(前身はさらに数年前に放送されていた「少年チャンプル」)まじめな実力派ダンサーが名前を連ねる中、アニメーションダンス界において実力があるくせにネタ要員を率先して引き受け、一際目立っていた存在がこの2組でした。(あとはアニメーションダンスのジャンルでいくとストロングマシン2号ちゃんが今でもCMで活躍してますね。個人的にもう一組好きだったのはBMH(ばい菌持ってる鳩)ですね)

ひとりでできるもんさんは名前からも分かるとおりソロダンサー。EGU-SPLOSIONは当時は4人でした。高度なダンス技術になぜそのネタをつけた?!というまじめにふざけていたこの2組は、当時の私からしてもヘンだしおもろいし好き!って感じでした。このことから私の好きなものの根底は昔からあまり変わってないように思えますね。当時はショッピングモールの営業をよくやっていたので、わざわざそこまで足を運んで応援しにいった記憶があります。

私が彼らの名前と再び遭遇したのがおそらく3、4年前。ツイッターを何気なく見ていたら、いつの間にかよしもと所属の芸人さんになっている・・・・wしかもエグが2人になって、できるもんさんと3人のユニットになっている・・・・なんだこれはw

そして去年ですけど、気がついたら友人が一人沼落ちしていて、戻ってきなよといわれ続け、今回約10年ぶりに彼らの姿を見たということになります。

ショッピングモールの小さいステージで、音響設備と自前の衣装で踊っていたあのころとは比べ物にならないくらい、演出や衣装にお金をかけてもらえていること、たくさんの人に知ってもらって、観に来てもらっているところが誰目線かわかんないですけどすごく感動しました。でも、たぶん根っこにあることは変わらなくて、見ている人を笑わせたいっていうことは変わってないなと思いました。彼らの新しいところも、徐々に好きになっていけたらと思います。

 

いつのまにかこんなにも長くなってしまっていた・・・・

次は8月入ってジャムコンです!

楽しみー(‘ω’)

Continuesは続く。

昨日、新潟朱鷺メッセ星野源のライブを観に行きました。

 

帰りの飛行機の待ち時間あまりにも暇なので、ネタバレを含めた感想を書きたいと思います。

 

(以下ネタバレ有り。お気をつけください)

 

アルバムが出てないので、どんな曲を披露するのか見当がつかなかったんですが、2曲当てましたね。「穴を掘る」と「ギャグ」ね。単純に好きだったから友人に歌ってくんねーかなぐらいのレベルでチラッと言ってたら当たりました。競馬だと100円くらい戻ってくるかな?←

 

しっかし、アルバムがなくて新曲が少ないのによくあんなにも「新しいな!!」って思わせる演出ができますなぁ。

 

最初のFire Crackerは勉強不足で全く知らなかったので、源があんなにできるマリンバ奏者だったなんて知らなかったですよ.....(ぇ

去年のNerd Strutは何回見たって曲調もあってかお遊戯会感半端なかったのに.....まぁでも自分が源を見守る視線は「頑張って源....!!」っていう完全なる洋子ちゃん目線なんですけどね。笑

 

友人が桜の森に強火の方なので、今回に至るまで桜の森がレギュラー入りを果たしたのにはたいへん驚きました。好きなんやな源も。

 

私は自称海を掬うガチ勢なので、Night Troopが来た時は「あっカスッたww」って思っちゃいましたけど、Night Troopはそれはそれで好きなので生で聴けて嬉しかった。

 

雨音ってあんなにもいい曲でしたっけ??House ver.とっても好きでよく聴いてたんですけど、最高によかった。

「みらいーはそこまで」の歌い方が若干違って、そこがツボってたし、夜寝るときも頭から全然離れなかった.....怖い....

 

今回は古い曲(Crazy Crazy以前くらいの曲)をたくさんやっていましたが、去年みたいに「この曲知らない!」ってのがなかったのでよかったです。去年は去年で知らなかった曲も発見できて嬉しかったんですけども。

私はCrazy以降の星野源の歌(元気な星野源)の方が好きなので(というか、SUNで好きになったクチなので)、YELLOW MUSICを謳い始めた感じの、絶対ギター一本じゃ演奏できない曲がどちらかといえば好きなので、Stranger以前のアルバムをあまり聞かなくて、知らない曲もたくさんあるんですが、今回の「Continues」というツアーは、音楽はすべてつながっていて、必ず何かの影響を受けている。星野源が生み出す楽曲はどれが欠けても今には至らなかったという話と、それを象徴するシングルの流れであるくだらないの中に→フィルム→夢の外へを聞いて、以前の音楽を聴くモチベーションが整ったような気がしました。

 

あと問題なのはニセね。

また髪型変わってるよね?聖子ちゃんカットみたいになってたけど。

ニセの夏服期待したんだけど、ふつーにジャケットとパンツだったからなぁーんだと思ったら、センステにいる後ろ姿見たら白いジャケットが照明に当たって薄い夏素材だってわかるの。萌えポイントがおかしい。

それから、星野さん予告アンコールするときニセが2曲歌うって言ったらEighterは期待するぜそりゃ??結局2曲目は「ニセは持ち歌がないので星野くんのカバーをやります」とか言って、ライブで絶対歌えないだろとたかをくくっていたDrinking Danceでした。

でもニセのDrinking Dance好き。イントロで客席にキューピーポーズの状態でカカトをトントンする振り付けをしてて、襟足がピョンピョンしててかわいかった。好き。

 

ラストはFriend Ship。やっぱいいねあの曲。Friend Shipに入る前の、J-POPと歌謡曲先輩の別れを表す照明の演出が素敵だったし、それで「Friend Shipキタ!!!!」ってなっちゃいましたし。ほんと最高。

私は前回友人とFriend Shipを一緒に聞かずに新幹線の中1人寂しく聴いた思い出がありますので、もう一度やってくれたこと、私の後悔を埋めてくれるように(というのは星野さんに対して失礼かもしれないけど私にとっては大事)、Friend Shipをアンコール最後に持って来てくれたことに感謝。今度は一緒に聴けたことが感慨深かったです。

 

明日からまた慌ただしい日常に戻りますが、星野さんのコンサートは、ロスというより、「明日から頑張ろう」って気にさせてくれるのが魅力ですね。

いつかまた会えるから、またね。

そんな挨拶を交わしたつもりで、明日から頑張っていきたいと思います。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

ネタバレ語りたい方もし居ましたら、DMかLINEいただければお付き合いします(笑)

 

上を下へのジレッタ。

こんにちは。

スマホでブログを書くと誤字が多いことに定評のあるあにょです←

 

今日は渋谷のBunkamuraシアターコクーンに、横山裕さん主演の舞台「上を下へのジレッタ」を観に行きましたので、帰りのバス内で感想をつらつらと書きたいと思います。(安定の寝れなさなので)

 

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【以下ネタバレ含みます】

妄想の世界を他人に見せることのできる特殊能力「ジレッタ」に目覚める、山辺音彦(浜野謙太)と、それに目をつけて一発当てようとする門前市郎(横山裕)を中心に物語は進行していきますが、とにかくオチが素晴らしい。

 

もともと漫画家である山辺さんの脳内ではジレッタ世界の終わりを「つづく....」という一言で区切りをつけていますが、この舞台の大オチにも、この「つづく....」という言葉が使われています。それが何を意味するのか。どっからが妄想なのかわかんないんです。もしかしたら、初めから終わりまで、全部門前市郎氏の妄想で、テレビで一発当てたことも、小百合チエ(中川翔子)に出会ったことすらもすべて妄想かも、という解釈の可能性を見つけてしまったのが衝撃でした。

 

メインテーマ曲で

「すべてまやかし すべては虚構」

って言っちゃってますしね。w

 

解釈に幅があるお芝居好きなんですよ。

私はこうやって解釈しましたが、みんなにそれぞれのジレッタがあるだろうから、いろいろネタバレのブログとか見てみたいなって思いました。

 

あとはー横山裕くん天使。

お歌じょうずだったなー。

ちゃんとお腹から声出してた。感動。←

もっと舞台に呼ばれたらいいのになって思います。

 

そしてしょこたん。ずっと会いたいと思っていたけどこんなところでお会いできるなんて感動😭😭舞台向きの、私の大好きな歌声だったので、しょこたん1番好きだったころの気持ちに戻っていろいろ漁りたい案件ですね。

 

ハマケンさんはとにかくちょこちょこしててかわいかった。

 

竹中さんは後から出てきたくせに全部持って行った感ありましたね。

 

東京まではるばる観に行ってよかったです。もう一回くらい見たかったけどワガママは言いません!楽しかった!!!

 

また夏に会いましょう、よこちゃん!!

 

 

アイドルという職業について

毎日お仕事ご苦労様です。

できたら楽しくお仕事ができたらこんなに幸せなことはありません。ただ、たいていの人はみんな、やりたくもない仕事を、歯を食いしばって頑張っています。

 

その中でも、アイドルという職業は、みんな楽しそうでキラッキラしてて、一部の人からすると「遊びながらお金稼げたらこんな楽なことないよね」って思われたりもするんじゃないでしょうか。昔の私がそうでしたから。

 

モーニング娘。工藤遥さんが卒業すると聞きました。友達が推しているし、私も現在のメンバーの中で唯一知っていて、好きだと思えたメンバーですからすごく衝撃的なニュースでした。

理由は、やりたいことができたから、だと聞きました。芝居をやりたいらしいんですが、それに対して、批判のコメントを見てしまったのが、今日ブログを書きたいと思った動機です。

 

結論からいうと、アイドルに限らず、女性という性では、男性よりもずっとずっと、大人になることを求められているような気がするんです。

 

私がジャニーズ含めアイドルグループが好きな理由って、いつまでも子供みたいにケラケラ笑っていられるところです。でも、アイドル、特に女性アイドルにはだいたい「卒業」や「引退」がつきまといます。ジャニーズは続けていくことを前提としたアイドル像を作った初めての会社なんだとはほんとに思っています。(某Sグループのことはだいぶ腹立たしいですが一旦脇に置かせてください)

 

最近では、男性がずっとアイドルをしていることに関しても寛容な世の中になってきていますが、女性はやはり子供を作って家庭を維持していくことを考えてみると、続けてはいけないとか、そういう雰囲気があるんでしょうか。今の文化のままだと、男性アイドル(40)は賞賛され、女性アイドル(40)は「いい歳して」って言われる世の中がずっと続くのでしょう。

それは家庭のことに限らず、やりたいことをやるためにアイドルというものをやめなきゃいけないという考えにも繋がっているような気がします。役者としてやりたいから、歌手になりたいから、アイドルをやめる。でも、やってることって、演技をしている時間が長くなった、歌ってる時間が長くなったというだけで、そこまで変わっていないような気がします。

 

そこで思い出すのが、いつか横山裕が言っていたこと一言。

 

「(俳優も、お笑いも、歌も、なんでもやりたい)だから、ジャニーズなんですよ。」

 

アイドルだったら芝居やったらポシャるとか、歌なんか下手くそだからやめろとか、そういうことを言っちゃう人たちにこの言葉を聞かせたいよね。

 

アイドルっていうマルチにできるステータスがあるから、なんでもやって許される(許されるっていい方はちょっと語弊があるかもしれないけど)んじゃないのかって問いたい、私は。

 

でも、女の子がアイドルをやめなきゃいけない状況がいつまでも続くのは、やりたいことがあるならそれだけをやらなきゃいけない、一つに絞れないのは子供じみている、なんていう考え方がずっとずっと蔓延っているからなんじゃないのかな。

 

そうそう、余談ですけど、もし、卒業も引退もない女子ドルが居たとしたら、小林麻耶さんみたいな感じになるんじゃないのかなって思います(笑)いいじゃん、かわいいじゃないか「おばさんアイドル」。(誤解を恐れずに勇気を振り絞って言った一言だということは汲んでほしい←)

ハムレットと自分を重ね合わせて

こんにちは。

 

夕陽が沈みかけている中、私はただいま大阪の梅田を出て、名古屋へ帰るバスの車内におります。

 

今回は、友人の誘いで、Patch Stage vol.10 「羽生蓮太郎」という作品を見にきたわけなんですが。

 

やっぱり劇場という空間は素晴らしいですね。

何百人収容の大きな劇場ももちろん素敵ですが、小劇場は役者さんの息遣いや表情だけでなく、照明の動きやステージの天板までよく見えていいですね。

よく私は大なり小なりの舞台を観に行った時「生きてた!!」って感想を口にすることが多いんですが、役者さんが自分と同じ空間に生きて、私たちの頭の中とは離れたところで動いている(言ってしまえば当たり前のことですが、俳優さんやアイドルの応援をしていると二次元のもののように錯覚してついつい忘れがちになってしまうような気がします)ということが手に取るようにわかるのが小劇場ですね。

 

いろいろと思うことはたくさんあったんですが、追加公演もまだ終わってないことですしそれはLINEでお友達と共有することとして。笑

 

今日私が車内の暇つぶしとして書こうと決めたトピック。それが羽生蓮太郎のワンシーンにあります。

 

羽生蓮太郎というお芝居は、有名なシェイクスピアハムレットを原作としています。私が強く惹かれたのは、「ハムレットを原作としている」だけで終わっていないところです。

 

タイトルをもじって日本風にアレンジしたり、タイトルだけ借りて全く違うストーリーを作り上げるというものはよく聞きますが、それらは原作と並行して同じ次元に存在しないことが、明言されないうちに共通認識としてあるような気がします。

 

しかし、羽生蓮太郎は、ハムレットという原作を同じ次元に共存させて、そのうえに自分の状況を重ねた主人公蓮太郎が「俺はハムレットやない。」と原作に対抗します。原作の存在を劇中で認め(認め、なんて言葉を使うとよくないのかもしれないけれど、)それも引っくるめて、ストーリー展開にうまく取り入れられていて、原作に付かず離れずの良いお芝居だと私は思いました。

 

そして、重ね合わせるという点でもうひとつ。

私、人の好きな人ばっかり好きになっちゃうんです。

人に限らず、物だったり音楽だったりもそうなんだけど。

誰かが好きって言ってたから、聴いてみたら好きだった、見てみたら好きだった。でも、あんまり自分から開拓できたことはありません。それってすごく他人に流されてるようで、自分がないようなことなのかなって思ってました。

 

でもね、私はどこか、好きな人たちを自分とその友人の関係性に重ね合わせて見ちゃうところが人一倍強いみたいなんです。

長いこと友達をやってくれてる人たちならきっと「あー、あにょってそうだわ」って笑ってくれると思います。

 

趣味や好きな物って私の中では、自分の分身なんです。だから、誰かを好きだからこそ、その人の好きはできるだけ好きでありたい。

それだけ思いを強くしてしまうからこそ、いざ喧嘩した、嫌いあって離れた、なんてことがあると、好きだったものも嫌いになっちゃうのがよくないんですけどね(笑)

 

結局何が言いたいのかいつも通りフワッとしてもうた.....

とにかく、楽しい2日間でした!

また、大好きな友達と一緒に大阪で観られたらこんなに幸せなことはありません。

 

素敵な週末をありがとうPatchさん。

これからも応援します。

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